ネットカフェ難民5400人、50代も4人に1人、半数が非正規雇用、初の全国調査
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ネットカフェを泊まり歩いて暮らす「ネットカフェ難民」が全国で推計約5,400にのぼることが、厚生労働省が初めて行った調査で28日分かった。半数が日雇い派遣やパートなど非正規雇用だったほか、40%は失業者や就職活動をしていない無業者だった。年齢別では20代が26.5%とトップで50代も23.1%。厚労省は住居確保や就労支援に向けて約1億7千万円を来年度政府予算の概算要求に盛り込む。 厚労省は六月から、全国約3,200百店のネットカフェなどに電話調査。店内で夜を明かす生活を送っている利用者が一日当たり約60,900人にのぼり、うち7.8%が「住居がなく、寝泊まりするため」に店を利用していることが判明した。(2007.8.28日経新聞夕刊より抜粋)保証人NAVIのコメント
- 調査結果を見てとても衝撃を受けました。「ネットカフェ難民」については一部の若い人たちの問題、しかも夜更かしをしている人が多いのではないかと思っていましたが、認識を改めないといけません。若者だけでなく、50代など早期退職の対象となってしまったと思われる人も多く含まれています。
- 仕事がない(職についていない・つけない)から、会社の寮にも入れず、また民間住宅でも家賃が払えないといった状況に陥っており、そのためネットカフェで寝泊りする人たちが増えています。またネットカフェにおいては、不特定多数が利用できるパソコンはサイバー犯罪の温床とある恐れがあるなど別の問題も抱えていますが、そうした問題ととともに、雇用の問題の解決、そして万一失業した場合でも住居を手軽に借りられるシステムも必要です。
- 特に日本の賃貸住宅の場合、敷金を納めたり、さらに保証人が必要であるケースが一般的です。こうした賃貸住宅の制度についても、ネットカフェ難民だけでなく、今後高齢者が増え、保証人を立てることが困難な人たちが増えてくることも予想されます
投稿者 保証人NAVI :2007年9月 3日|
